OTC薬で失敗したくない人が知っておきたいこと

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副作用のリスクに備える

副作用を知ったうえで対処する

薬剤師、登録販売者に勧められたOTC薬を購入して、初めてそのくすりを使用するときは自分に変化が起こらないか注意深く観察しましょう。
くすりを使用したことで免疫が働き、くすりを異物だと判断してしまうとアレルギー症状が現れます。

アレルギーが出やすい体質の人は、身体に異物が侵入した場合に反応が出やすいので注意が必要です。直ちにくすりの使用を止め、購入した薬剤師、登録販売者に状況を詳しく説明してアドバイスをもらいましょう。

湿疹やかぶれが出るなどアレルギー性の反応以外にも、眠気に襲われたり口が乾くなどの症状が副作用として現れることがあります。最近まで別の症状で治療を受けていたり、購入したくすり以外を服用していた人は要注意です。

この症状が出たら程度が軽くても医師に相談

副作用の症状でおこる変化にも、後々大きな病気に発展する可能性を含んでいるものがあります。

注意が必要な症状は、
・発熱、悪寒、のどの痛みが出た場合。
・歯茎から出血する、場所を問わず青あざが出来た場合。
・皮膚の色や目の色が黄色くなった。
・尿が出なくなってしまった。尿が黒っぽい。などです。

専門家である医師でないと善し悪しの判断がつかないので、ガマンできる痛みだとしても受診して専門医に判断してもらいましょう。

いちばん危険なのは「痛みもないからそのうち治まるだろう」と考えてしまうことです。医師の診断を受けて何事もなければスッキリできるじゃないですか。

手軽に手に入れることが出来てしまうOTC薬だからこそ、使用するときは小心者になって最悪の事態を想定して行動する必要があるのではないでしょうか。


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