自分にとって価値ある時計

>

腕時計に替わる物

時計に助けられている人間

もしも時計がなかったら、と考えたことはありますか?
「特別に困らない」と答えられる人はどれぐらいいるのでしょうね。

たいていの場合、人々は、自分が認識している以上に、時間を見て生活していることと思います。
例えば、時計がないために「仕事が終わる時間がわからない」という世界になったとしたら、どう思われますか?
食事や睡眠、デートの時間などを決めるときに、時計に替わるものはあるのでしょうか?

人との面談や、話し合いに疲れたときに、ふと時計に目をやることがありますね。
こちらから「もう時間ですから」と切り上げるチャンスをくれるのも時計です。
あるいは、その所作を見て、相手が時間に気づいてくれることも経験したことがありませんか?

生まれる前から時計とのおつきあい

人は生まれた時から時計のある生活をしています。
しかし、実は生まれる前から時計にはお世話になっていることをご存じですか?
赤ちゃんが生まれるときには、時計が重要な役割をしています。
お産の進み具合を知ることができるからです。

例えば陣痛は、10分おきに1分間続くとか、3分おきになってきたとか、時間を測ります。
また、分娩までの経過の中でも、赤ちゃんの頭がどこまで降りてきているかをチェックして、時間を記録します。
陣痛がおきている間だけ赤ちゃんの頭が見えて、陣痛が終わると隠れることを「排臨(はいりん)」といいます。
陣痛が収まってからも頭が隠れないようになると「発露(はつろ)」といいます。
医師や助産師は、何時何分にその状態になったかを知って、分娩介助をしているのです。


この記事をシェアする

トップへもどる